http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050516201.html
スティーブ・ジョブズの意思決定方法
以下抜粋

「『デザイン』というのは奇妙な言葉だ。デザインは外観を意味すると思っている人がいる。だがむろんそうではなく、
もっと深く掘り下げた場合、デザインとは本来は機能のことなのだ。本当にいいデザインにしたければ、
製品を『理解する』ことが必要だ。それがいったいどんなものなのか、真にグロクしなければならない」
(グロクは、SF作家ロバート・A・ハインラインの造語で、「共感して完全に理解する」という意味のオタク用語)。

 ジョブズ CEOはさらにこう続けた。「本当に完全に理解するには情熱を注ぐことが必要だ……。たいていの人はそれに時間をかけない」。
そう言ってジョブズCEOはあるエピソードを披露したが、それは自身の私生活を垣間見せ、
また往々にして従業員を恐怖のどん底に陥れるような意志決定プロセスについて、いくらか考察のヒントになるようなものだった。
「しゃれた目新しい機械」を作るだけがデザインではない

なるほどと関心するとともに、開発者の方たちの苦悩が垣間見えます。
が、それで飯を食っているのであればしょうがない、それが仕事だし